- シェアハウスについて
- メリット・デメリット
- まとめ
この記事では、シェアハウスについて、実体験を踏まえて紹介します。
ぜひ一つの選択肢として考えてみてください✨
シェアハウスについて
シェアハウスって何？
シェアハウスとは、複数人でシェアして住宅に暮らすことです。
シェアハウスの呼称については、法律などで明確に定義されているわけではありませんが、それぞれの個室があり、LDKなどの共用部分を住んでいる人みんなでシェアするというイメージです。
シェアハウスは、賃貸住宅として事業者が管理・運営していることが多いです。
でも、中には住人個人が運営をおこなうルームシェアのような物件もあります。
シェアハウスと賃貸物件・ルームシェアの違いは？
・契約が面倒くさい
・初期費用
・契約期間
契約が面倒くさい
賃貸物件を契約する場合
→保険手続きや契約書類が必要になるため、契約が面倒です。
住むための審査などもあり、賃貸物件の場合は連帯保証が必要になるところも多くあります。
一方でシェアハウスを契約する場合
→手続きは連帯保証がなく借りられるところもあり、そこまで面倒な手続きを要するわけではありません。
初期費用
初期費用についても賃貸物件のほうが高い傾向があります。
賃貸物件の場合
→敷金・礼金がかかることが一般的で、さらに仲介手数料が賃料の1カ月分上乗せされる場合があります。
保険料や鍵の交換費などもかかるため、賃貸物件の場合20～30万程度の初期費用が発生します。
一方でシェアハウスの場合
→敷金・礼金がかからない物件も多くあり、賃料と数万円のデポジット（保証金）が主な初期費用となります。
初期費用が10万円以内で抑えられる！
また、共用にはなる可能性もありますが、冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機など施設の家電を使用することが可能。
初めて一人暮らしをする方・家賃が高い首都圏内で住む方にとっては必要家電やベッドを買う必要がありませんので費用を抑えられるのも魅力だと思います。
僕は家電買わなく済んで、一人暮らしのハードルが下がりました(笑)
契約期間
賃貸物件の場合
→契約期間があり主に2年契約が一般的です。
契約更新時には1か月分の賃料が更新料として発生します。
一方でシェアハウスの場合
→最低入居期間というものはありますが、最低入居期間以上住む場合は契約期間の単位を気にせずに住むことが可能です。
メリット・デメリット
ここからはメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 共用部の施設が豪華
- 広い空間
- 掃除が楽
シェアハウスは、トイレやお風呂を他人と共有することに対するネガティブイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、共用部分の掃除が不要になるため、共用部分があることをメリットとして挙げる人も多くいます。
ほんとに個人がいい人は、そういうところも探せばあります。
デメリット
- 同居者の生活リズムが合わないリスクがある
- プライバシーを確保しにくい
- 外国人の割合が高い
シェアハウスは、交流することも多くあるのでコミュニケーションは必要かつ様々な人がいるのが特徴です。
なので、生活リズムやプライバシーは苦労するかもしれません。
また、共用スペースはプライベートスペースのように自由に使えません。
共用スペースでは、常に他人の目があることは理解しておきましょう。
共用スペースを利用する場合
→コミュニケーションを楽しみつつ、プライベート空間である個室を使い分けることでプライベート空間・時間を確保しましょう。
まとめ
シェアハウスは、賃貸物件と違いが多くあります。
シェアハウスのメリットとデメリットを解説してきましたが、初期費用を抑えられるのにハイスペックの設備を利用することができる施設もあり、外国人の方にもシェアハウスはおすすめ！！！
僕も首都圏に最短1週間で住むことが決定できるほど、時間とコストは最強ですよ。
すべてがいいわけではありませんが、選択肢としてはあり。
私も使っているおすすめシェアハウス
☟
敷金礼金・連帯保証人不要で家具家電付き、 インターネット接続料が込み。
通常のアパートでは家賃の6ヶ月分程度を 最初に要求するがオークハウスは10万円以下で入居可能。
初期費用及び毎月家賃を抑え、物件予約もWEBサイトで完結、 煩わしい賃貸契約も不要でお金・手間・時間を 大幅コストカット出来る合理的住まいの形。
また総じて安い＝悪いとなるが、 大型シェアハウス＝ソーシャルレジデンスには ジム、シアタールーム、大浴場、岩盤浴、防音室、 カフェラウンジ、オフィススペースも有りで、 一人暮らしにはない設備が利用出来ます。
また「マツコ会議」でも取り上げられた 「出会い」も大きな魅力で、友人・恋人関係から 結婚されたカップルも多数。
ハウス内での英会話レッスンなど外国人との交流を求めて入居する方も昔から多くいらっしゃいます。
新業態であるからこそ大切なのは管理体制。
オークハウスは同業他社とは異なり 創業20年で安心した管理・運営で毎年1000室オープン、 累計約5万人の方が利用しているシェアハウス第一人者です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
